院長 小林 大介 の毎日更新ブログを
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当院は完全予約制の治療院で
すべて自由診療「保険を使わない施術」
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【10月の休診】
・水曜午後 学校講師のため
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地方出張のため
2020/10/11 No.747
土曜日の昨日は
いつもより早く終わり
帰宅後には息子がシチューを作った！！
と、元気いっぱいで出迎えてくれました。
先日、いつもお世話になっている
患者さんから野菜をもらい
その野菜を使ったシチュー
美味いに決まってんだろ！！
と、実食。
いやー美味かった〜！
こういう時間も健康に大切
WHOの健康の概念でも有名ですが
身体的、精神的、社会的に
良好な状態を健康というってやつですね。
昨日、ふと患者さんが
「どんなにカラダを整えても
不調が起きる時って、何か別なことが
関係しているってことですよね〜」
と言っていました。
さすが、わかってらっしゃる。
なぜ、不調が起きるのか？
あなたは不調が起きた時
どう考えますか？
もちろん、少しでも早く
嫌な症状から抜け出したいでしょうけど
なぜ、痛みや不調が起きたのか？
考えたりしますか？
まず第一に、あなたが感じる
主観的な痛みや不調は
「カラダからの警告」という役割があるので
負担のかかることをすれば
痛み（警告）を出して
「ちょっと負担が強かったぞ〜」
と、教えてくれるわけですね。
例えば、食中毒なんかも
食べている時は
美味しく食べているけど
胃腸に入った途端
内臓は異常を感じるわけで
すぐに吐いたり、下痢をしたり
体内から吐き出したくなります。
これも、一種の
自分の感覚以外からの警告ですよね？
ついでに話しておきますが
吐き出したくて嘔吐や下痢をしているのに
「ただ自分が辛いから」と言って
薬などで簡単に止めちゃダメですよ。
もちろん、これは
下痢や嘔吐以外の全てに言えることですが
生きる上で必要な情報・警告を
カラダが発信しているので
その意味を理解すること。
この「警告」を無視して
薬などどで「警告」が
聞こえない状態だけを作って
「治った〜」「効いた〜」なんて言っていても
カラダはドンドン蝕まれていきます。
カラダから発信している「警告」を
強制的な力（薬など）で遮断し続けると…
「警告」を発している方は
ドンドン声（警告）を大きくして
僕たちに知らせようとしてきますよね？
こうやって薬の効きが悪くなるんです。
満たされない自分を
薬ばっかりで誤魔化していませんか？
まずは
「〇〇は△△に効く」なんていう
都合の良い健康話を信じないこと。
（こういう配信している人も笑）
だって、そんなに単純じゃないから。
不調の原因は大きく３つ
一つ目は
姿勢、使い方、生活習慣などの問題
二つ目は
昔の古傷（捻挫、骨折など）の影響
三つ目は
精神的なストレス、社会環境など
あくまでもざっくりですが。
で、今の不調はどこの問題なのか？
って話ではなく
結局、どんな人の不調も
３つの原因全てが
関係しているケースが多いってこと。
だから
何か一つだけの改善やアプローチでは
根治には至らないってことです。
こう考えると
「〇〇は△△に効く」なんて話が
いかに胡散臭いかわかりますよね？（笑）
何を信じて、何をするのか？
全部、自分の選択ですので
判断材料として使えるものになれば嬉しいです。
当院は治療だけではなく
家庭で出来る健康法や
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