院長 小林 大介 の毎日更新ブログを
ご覧いただきありがとうございます!
当院は完全予約制の治療院で
すべて自由診療「保険を使わない施術」
1回でも変化がわかる
『保険治療では得られない効果』をご実感ください。
新規予約の方は、1日2名まで。
【9月の休診】
・9/2(水)午後 学校講師のため
・9/4(金)〜9/7(月)地方出張のため
・9/12(土)
2020/9/12 No.717
昨日は、久しぶりの
当日キャンセルをくらい…
その時間帯に、別な方の
問い合わせをいただきながら
予約があるため(キャンセルされましたが)に
お断りした方にも申し訳ないな〜…
と、少しテンションダウン…(笑)
でも、このまま
ずっと気にしていたら
”相手の人生を生きる” ことになるので
さっさと切り替えて
次の方の治療に全力を注ぎました。
この
”相手の人生を生きる”
って意味、伝わりますか?
自分以外の”誰か”のことを気にして
自分の判断や、選択、感情を
その”誰か”を基準にしてしまうこと。
伝わりますか?
例えば、僕が
キャンセルされたことを
ずっと気にして…
治療や、他の患者さんへの対応が
ブレてしまったり
キャンセルした方のことを
ずっと気にしていると
自分の軸からブレブレで
相手の基準で考えて、行動しているので
まさに相手の人生を生きている状態。
ここから先は
言いたい放題の辛口で行きますよ?
嫌な人は
読むのをやめてくださいね(笑)
他にも、治療院で
時々見かけるのが…
親子で治療に来ている患者さんで
お子さんの治療方針や予約など
すべて、親御さんが
前面に出てきて決めるパターン
もし、お子さんが
5歳とかなら
この先の方針を話していくときには
もちろん親御さんにも聞いてもらいます。
5歳でも
本人から話を聞きますけどね!
ただ、もし
そのお子さんが
成人していたらどうでしょうか?
病気だの、精神的に不調だの
関係ないですよ。
自分の子どもを
信じていないだけですから。
年齢的には立派な大人
でも、親御さんが
すべてを判断してしまうので
全く自分の意見がない…
どうなっとるんじゃ!!
って、思いますが
この場合、お互いに
”自分” がめちゃくちゃなので
一回離れたほうが
治療も自立もうまく進みます。
でも、お互いに ”依存” も強く
離れられない。
治療って
本人がどうしたいか?
なんです。
大人でも、子どもでも。
家族の希望は、もちろん大切。
家族ですからね。
ただ、本人が
望んでいる方向や
望んでいる結果しか出ないのも
人間の仕組みです。
家族や、親の目や意見が気になって
自分の意見が言えない
いつも決めてもらってきた
そんな方に会うこともよくあります。
自分の意見はないんか!!
って、思うけど
よく聞いて見ると
ちゃんと自分の意見はあるんですよね。
ただ、それを
表現したり、主張することを
遠慮していたり
諦めているだけで。
ここで生まれる小さな自己否定が
自分の免疫が自分を攻撃する難病
リウマチなどの自己免疫疾患に関係します。
この思考はどこからきた?
誰の影響だ?
以前も書きましたが
子どもの不調・病気は
大人(親)の責任です。
「私も頑張っている…!」
とか思っていても
広い意味では
今も、この先も
子どもほうが苦しみ
頑張っていくわけですから
優先順位が違うだろ。
と、僕は思います。
子どもの頃に
わがまま通して自分を主張した
あのエネルギーこそが
自分が変わりたい!
成長したい!
進みたい!
手に入れたい!
治りたい!
治したい!
生きたい!
って人生の底力になるんだと。
この自己主張を
「わがまま」だと教えられれば…
きっと、誰かの目を気にして
判断ばかりしますよね。
だから、治療院に時々くる
患者さんの子どもたちでも
自己主張の強い子を見ると
頼もしくて
ニヤニヤしながら
話しかけちゃいますね(笑)
主張の仕方は色々あるけど
「主張する」こと自体が大切。
主張できない子どもたちは
アトピー、喘息、アレルギーなど
カラダの不調で親に主張します。
我が子も自分の人生を
最優先で生きられますように。
僕らの在り方が
責任重大です…(笑)
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