股関節の痛み

院長 小林 大介 の毎日更新ブログを
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当院は完全予約制の治療院で
すべて自由診療「保険を使わない施術」

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『保険治療では得られない効果』をご実感ください。

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①７／４（土）１３：３０〜
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②７／１３（月）１８：３０〜
【腰痛が治る】
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③７／２２（水）１９：２０〜
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2020/6/25 　No.638

昨日は午前中に治療を終了して
午後から北海道スポーツ専門学校にて講師業務

学校の授業があるうちは
毎週水曜午後はお休みとなっています。

昨日の午前中

股関節周辺の痛みから
スネや、太もも裏あたりまで
痛みがある方の治療

昨日で2回目

整形では、股関節の変形により
手術を勧められていますが

まずは手術以外の方法を試したいとのことで
計画を立てながら治療を継続しています。

初回もそうでしたが
治療の前後で

筋肉のつっぱりを感じる部分が
移動したり

関節の動きが変わって
バランス感覚も違ったり

カラダの感覚に変化を
感じているようです。

ただ、実際

今まで違和感を感じなかった部分に
つっぱりや、違和感が出てくると

不安に感じませんか？

これ、本当に
治るのかな…？

って。

当院では

腰に近い部位と言うことで
股関節の相談もよく受けます。

手術をしないでも
なんとかならないかな〜？

って、方を

登山や、スキーができるまでに
一緒に治療＆リハビリを
進めてきたこともあります。

人工関節になると
痛みは楽になるかもしれないけど

生活の中には

「やってはいけない動作」が多いので
何かと不便ですしね…

こういう
ある程度時間が経っているもので
さらに関節の変形がある例は

今感じている部分的な
痛みや違和感以外にも

実はもっと、その周辺に
広い範囲にわたって

筋肉の張りや関節の硬さが
潜んでいるケースが多いです。

例えば
内ももが突っ張っているとして

全身の状態を見て
整えていくと

”内もも”自体のつっぱり感は軽減するはず。

でも、今度は
お尻につっぱりを感じたり

お尻が、なんともなくなると
次はももの裏とか…

こうやって、表面的な感覚に
隠れていたものが

掘り出されるように
出てきます。

もちろん、最初から全身の状態や
筋肉・関節の状態を検査して

ある程度、検討をつけながら
進めていきますので

想定内のことが多いですが

患者さんの感覚とすると…

あれ？
違うところが痛くなったぞ…

さっきよりはマシだけど
今度はこっちが痛むな…

みたく、

カラダに起きた変化が
一体、何なのか？

自分では
なかなかわからないですよね。

もちろん、ケースバイケースでけども

シンプルに言うと

今までは感じていなかった
他の部分の張りを感じるようになった

さっきよりも
関節も筋肉も動くようになったから

関節、筋肉の使われ方が変化して
別な場所に新しく加わる負荷で感じるものだったり

目に見えないところで
カラダは変わっているので

感覚に差が出た時は
「カラダに変化」が起きているってこと

手術をの基準は
診察するお医者さんによって
ある程度は違うと思いますが

時間をかけて起きてしまった
変形や症状ですから

治療にも回数・時間が必要

しっかりと患者さんの声を
聞きながら

治療方針を整えながら進めて

もう一度、マラソンができるように
全力サポートします！！

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